クッションでは無くソファ本体を測ります
              
              クッションが収まる幅と奥行きを測定いたします。
              いずれも2回から3回ほど測り直して、ミスや勘違いを防止します。
              クッションの厚み(座面・背当て)をご確認下さい。
 
                ソファにクッションを敷く場合、座面左右を固定する(肘掛・壁)が有るかがポイントです。
                
                (左右にクッションを固定するものがない場合)
                カバー生地がビニールレザーでしたら、裏面にスベリ止め生地張りが出来ます。
                
                もしくは、クッション下に市販の玄関マットやカーペットのスベリ止めシートをカットして敷きます。
                
                この2点の工夫・仕様でスベリ止め効果が出ます。
                
                但し、斜めの角度から勢いよくクッションに座りますと、若干のズレは発生いたしますのでご注意ください。
                
                (注意点)
                ベンチ座面の表面がザラザラしていたりスノコ状では効果は期待できません。
 (参考例)
(参考例)厚みが薄かったり浮かせたい場合にはヒモで固定します
 
 座面下でヒモ結びするか、ヒモを背面で結ぶ方法があります。
 
 
 
  
              通常は丸ヒモを使いますが、上のクッション画像のようにカバーと合い生地で帯ヒモにも加工できます。